熊本支店新社屋全景
大津町杉水に新社屋を建設致しました
弊社は1975年に熊本支店を開設し、約半世紀に渡り営業を続けてまいりました。その間日本経済は大きく変化してきましたが、今また熊本を中心に変化をしようとしています。弊社としましても熊本は重要拠点と位置づけ、新たに約3,600㎡の土地を取得し物流拠点として社屋及び倉庫を建設致しました。これに伴い菊陽町及び大津町にありました支店及び物流センターを新社屋に拡張統合致します。今回の建設にあたり、SDGsの一環として太陽光発電システムを導入し、温室効果ガス排出削減に取り組んでおります。その他には、昨今半導体関連業界が賑わいを見せ、熊本及びその周辺に半導体関連企業の拡張・進出が活発になっております為、高純度製品のニーズが高まっております。高純度製品は温度管理を求められる物もある為、弊社は一部危険物倉庫及び毒劇物倉庫に空調機を設置し、様々なニーズにお応えできるように致しました。
カーボンニュートラルに向けた取り組み
今回の支店建設にあたり、CO2排出削減を目的として再生可能エネルギーである太陽光発電システムを導入致しました。これにより、日中使用する電力の大半を補う計画です。また、今後電力使用量が増えても良い様にソーラーパネルを増設できるだけのスペースを確保しており、可能な限り再生可能エネルギーで自社消費電力を賄う事で脱炭素社会の実現に貢献致します。